月刊「トライボロジー」バックナンバー2021年
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- 特集軸受技術
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- 「モーター用高速深溝玉軸受の技術動向」佐々木克明(NTN)
- 「焼結含油軸受の技術動向」黒田悠貴(ポーライト)
- 「電気的手法を用いたEHD接触域における潤滑状態モニタリング技術」前田成志(日本精工)
- 「衛生・医療用軸受への適用における鉄鋼材料が抱える課題」前野圭輝(ミネベアミツミ)
- 「すべり軸受の標準化の現況」笠原又一(日本滑り軸受標準化協議会)
- 特集回転機械のメンテナンス
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- 「AEセンシングを用いた回転機械診断の技術動向」長谷亜蘭(埼玉工業大学)
- 「軸受の状態診断技術の概要と手法」馬屋原博光(リオン)
- 「高速軸受向け微少給油システムの動向」太田 聡(日本エスケイエフ)
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- 【フロントコラム】「世界的な難題を解決した「軸受診断に有効なγ*」のはなし」陳山 鵬(三重大学)
- 【シール技術トピックス】「高圧水素シールのトピックス」杉村丈一(九州大学)
- 【トライボロジー千一夜】「ぼーっとしたり、一晩寝たり」木村好次
- 特集切削・研削加工技術
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- 「精密微細切削工具の開発動向」松岡甫篁(松岡技術研究所)
- 「セラミック切削工具材料の開発と特性」豊田亮二(日本特殊陶業)、波多野祐規(同)
- 「金属加工油剤における健康への負荷低減技術と法規制」田部井 優(ユシロ化学工業)
- 「円筒研削における表面粗さの予測技術―研削抵抗の振動成分と表面粗さの関係―」アナンド・ナンビア(シギヤ精機製作所)
- 「難削材加工における高圧クーラント技術」杉原達哉(大阪大学)
- 特集塑性加工技術
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- 「塑性加工におけるトライボロジーの基礎」王 志剛(岐阜大学)
- 「鍛造加工における潤滑油のニーズと開発動向」北村憲彦(名古屋工業大学)
- 「引抜き加工におけるトライボロジーとダイス選定」吉田一也(東海大学)
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- 【フロントコラム】「切削油剤の働きアラカルト」中村 隆(名古屋大学)
- 【シール技術トピックス】「水素ステーション機器用耐水素ゴム材料の開発」髙石秀之(髙石工業)
- 【トライボロジー千一夜】「日本語で書く/英語で書く」木村好次
- 特集リニアモーション技術
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- 「リニアモーションの位置決めにおける構成要素の選定」鄭 聖熹(大阪電気通信大学)
- 「半導体製造装置における直動案内技術」岩田博明(THK)
- 「産業用ロボット向け直動案内機器の技術動向」岡本栄一(日本トムソン)
- 「ボールねじによる位置決め精度向上技術」廣瀬俊郎(日本精工)
- 特集発電機械
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- 「ティルティングパッドジャーナル軸受の油膜動特性と安定性」田浦裕生(長岡技術科学大学)
- 「火力発電用タービン油の技術動向」高橋 仁(ENEOS)
- 「水力発電に用いられる自己潤滑軸受の技術動向」武川絢亮(オイレス工業)
- 「火力発電所における潤滑油の清浄度管理」鈴木貴広(RMFジャパン)
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- 【フロントコラム】「転がり機械要素―寿命分布と信頼性50年」清水茂夫
- 【シール技術トピックス】「自動車の変速機用シールリングの流体解析によるトルク低減の検証」石井卓哉(NTN)
- 【トライボロジー千一夜】「必要悪としての論文校閲」木村好次
- 特集ナノ表面改質技術
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- 「HAMRの局所高速レーザー加熱に対するHDI信頼性に関する研究の新展開」多川則男(関西大学)
- 「DLC膜の国際標準化動向」平塚傑工(ナノテック)
- 「DLC膜の低摩擦化に向けた近年の研究事例」徳田祐樹(東京都立産業技術研究センター)
- 「機械要素の摺動部における硬質薄膜の適用」稲垣真吾(日本コーティングセンター)
- 特集ナノ表面評価技術
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- 「ナノインデンテーション装置による表面の機械的特性評価」佐々木信也(東京理科大学)
- 「走査型プローブ顕微鏡を用いた凝着力・ナノトライボロジー特性評価技術」安藤泰久(東京農工大学)
- 「ラマン分光法とグロー放電発光分光(GD-OES)法によるDLC膜の評価」西本明生(関西大学)
- 「AFM-IRによるナノスケール赤外分析技術」馬殿直樹(日本サーマル・コンサルティング)
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- 【フロントコラム】「表面/界面が拓くナノインプリント科学」松井真二
- 【シール技術トピックス】「メカニカルシールへのDLC膜の適用」池上直久(イーグル工業)
- 【トライボロジー千一夜】「論文の目標は踏み台である」木村好次